こんにちは、ハッカグミです。
『別れ話、失敗しました』はプレイしていただけたでしょうか。
今回は、本作のヒロイン 「美雨」 のキャラクター作成についてお話ししたいと思います。
美雨が生まれるまで
美雨は、「かわいらしさ」と「少し危うい雰囲気」をあわせ持つキャラクターとして考えました。
最初にシナリオの大まかな流れを決めていたので、
「このシナリオにはどんなヒロインが合うだろう?」
と、ChatGPTに相談しながら少しずつイメージを固めていきました。
名前の候補も、美雨以外に「詩織」や「天音」などがありました。
いくつか候補を考えた中で、一番しっくりきたのが「美雨」でした。
そこから「雨」という名前のイメージを広げ、梅雨やアジサイをモチーフとして取り入れています。
ゲーム中でも、美雨のアイコンには雨粒が付いた窓にハートを描いたようなデザインを採用したり、一部の背景にもアジサイを使用したりと、名前から連想した世界観を意識しました。
初期デザイン
最初に完成した美雨がこちらです。
今見ても、どこか儚い雰囲気が出ていますよね。
髪型や表情など全体のデザインはこの段階でほぼ決まりました。
ただ、服装だけはもう少しこだわりたいと思い、最終的には現在ゲーム内で使用しているデザインへ変更しました。
服装を変更する方法
ここで、私なりのAIイラスト活用方法をご紹介したいと思います。
AIが作ってくれたキャラクターはとても可愛いのですが、
「もっと自分好みの服を着せたい!」
と思うことがあります。
そんなときに私がよく使う方法がこちらです。
まず、美雨の画像と、自分で描いたオリジナルキャラクターの画像を用意します。
そしてChatGPTへ、
「添付1枚目のキャラクターに、添付2枚目のキャラクターの服を着せてください。」
とお願いするだけです。
すると、このようなイラストを生成してくれます。
オリジナルキャラクターは座っているポーズだったため、服のしわなどに少し違和感はありますが、とても良い仕上がりになったと思います。
この方法なら、お気に入りのキャラクターに、自分の考えた服や好きなデザインの服を着せることができます。
可愛いキャラクターには、いろいろな服を着てもらいたくなりますよね。
今回のゲームで使用している服装も、このように試行錯誤しながら完成させました。
最後に
AIを使うことで、イメージしていたキャラクターを形にしやすくなりました。
もちろん、いつかは美雨も自分の手で描けるようになりたいと思っています。
それまではAIの力も借りながら、一歩ずつ理想のキャラクターに近づけていけたらと思います。


